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Rings

アルテリーベの結婚指輪

シンプルなデザイン
フォルムの美しさなめらかなつけ心地

シンプルで美しい曲線は表面だけでなく、指に接する裏側にも複合的に絡み合い、
指につけた時のなめらかな感触は他に類を見ません。
緩やかでエレガントな仕立ては、愛着を持って使い続けるために欠かせないもの。
ナチュラルな風合いを持った、柔らかだけれど優れたリング。
それがアルテリーベのお勧めする結婚指輪です。

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デザイン一覧

Malerメーラ

画家

画家という名の、この結婚指輪のやわらかく美しいニュアンスは言葉で上手に説明することが出来ません。北欧を代表する画家、ハンマースホイの絵のように、静かにこころに響く結婚...

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Himmelヒメル

北欧の空は高く、どこまでも澄んでいる。洗練されたV字フォルムの結婚指輪からイメージされるのは、ずっと続いていく二人の未来。シンプルで、ていねいな暮らしを願うカップルのた...

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Thorトール

最強の神

北欧で広く信仰される、神の名を冠した結婚指輪。二人の新しい生活を最強の神が見守ってくれるはず。ダイヤのセットリングを重ねると、華麗な物語が始まります。

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Koivuコイブ

白樺

白樺は、北欧フィンランドを象徴する樹木です。それをイメージした、この結婚指輪には落ち着いた静かな雰囲気が感じられます。日本文学で白樺派と言うと、人道主義、理想主義です...

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Freyフレイ

豊穣の神

北欧神話の豊穣の神から名付けられた、アンティークテイストが印象的な結婚指輪。豊かな日常を祈願します。王冠リングと重ねると、新しい物語が広がります。

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Takタック

ありがとう

Tak (タック) は、おだやかに時を重ねる二人のための結婚指輪。シンプルなストレートフォルムは誰からも愛される温厚な人柄を象徴するようです。

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Naturナトゥール

自然

北欧の豊かな自然をモチーフにしたシンプルでありながら、奥深い滋養を併せ持つ結婚指輪。今を生きる二人の、静かな意志を感じます。

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Rukousルコス

祈り

強い気持ち、強い愛。心をギュッと繋ぐ、今のこの気持ちを大切にしたい。この時代に生きる二人の、お守りのような結婚指輪。

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Aamuruskoアムルスコ

オーロラ

北欧の夜空を彩る神秘的な光のカーテン、オーロラ。この指輪の表面も、光を細かく複雑に反射して、独特な表情を見せてくれます。いつか、二人でフィンランドのラップランドへ行っ...

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Torvトー

広場

上下にも、前後左右にも、その日の気分で着けて自由に楽しむことが出来る、魅力あふれるデザイン。北欧の小さな美術館に置かれた、オブジェのような結婚指輪。

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Skovスコウ

純白のウェディングドレスに映える、繊細な結婚指輪。アシンメトリーな美しい曲線が、北欧の静謐な森を。さりげなく表現しています。

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ショールームについて

落ち着いた空間で
ゆっくりとご覧ください

アルテリーベの結婚指輪のショールームは、レストランの隣の歴史的建造物内のウェディングドレスのサロンと併設しております。

実際に指輪を試しながらサンプルリングを選んだり、サイズや素材についてご相談いただけます。
プラチナ、ゴールドの指輪もご用意しておりますので、いろいろとお試しいただくことができます。お気軽にご利用ください。

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よくあるご質問

購入準備 (オーダー) はいつ頃すれば良いでしょうか?

結婚指輪 (マリッジリング) は、お使いになる1ヶ月前にはお手元に準備されると良いでしょう。あまり早く用意しても指のサイズが変わってしまうこともありますし、遅すぎると時間がなくて、結婚指輪選びがゆっくり出来なかったりすることもあります。

それでは、指輪を注文してから届くまでにどれくらいかかるのでしょうか?
店舗のショーケースの中にはたくさんの結婚指輪が並んでいますが、これらはデザイン見本なので 持って帰ることが出来ません。多くのブランドでは、1ヶ月前後を納期としているようです。結婚指輪は指輪の内側に刻印を入れたりするので、思った以上に制作期間がかかるものなのです。

アルテリーベの結婚指輪の場合もご注文をいただいてから、工房でお作りしますが、同様に約1か月間の納期をいただいています。(お急ぎの場合は、多少早くなります)
また、オリジナルデザインで製作する場合や、海外から取り寄せる指輪の中にはお届けまで3ヶ月程度かかるものもあるようです。

結婚指輪選びは時間をかけて、ゆっくり楽しみたいもの。そのためには、必要となる時期の4~6か月程度前から検討を始め遅くとも2か月程度前には注文すれば安心ですね。

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使われているダイヤモンドはどのようなものですか?

一般的な円形のダイヤモンドは、58の面を持つラウンドブリリアントカットですが、アルテリーベの結婚指輪に使われるダイヤモンドはわずか17面のシングルカットです。
これは主にロレックス等の高級宝飾時計に使われている希少なもので、小さなサイズのダイヤモンドの場合、シングルカットの方が強く輝くのです。(但し、シングルカットは素材の品質がストレートに反映されるので、上質のダイヤでなければきれいに見えません)

アルテリーベの結婚指輪は、世界で初めて結婚指輪にシングルカットのダイヤモンドをあしらいました。上質の素材から生まれる存在感ある輝きをお楽しみ下さい。
(FreyThorのセットリングは、ラウンドブリリアントカットのダイヤです)

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リングの素材には、ゴールドとプラチナがあるようですが

結婚指輪の素材としては、プラチナとゴールドが一般的です。欧米ではイエローゴールド日本と中国ではプラチナが主流と言えるでしょう。
プラチナは比重が重く、ずっしりとした存在感があり、変色等の心配がほとんどありませんが、とてもやわらかい金属なので、表面に傷が付きやすいという特徴があります。Pt900、Pt950等、90%以上の純度で使われるのが一般的です。

ゴールドは、イエロー、ホワイト、ピンク等色のバリエーションが豊か、プラチナと比べて価格が手頃で、傷が付きにくいこともあり、ここ数年人気が高まっています。その一方で、温泉に入ったりすると表面が変色することもあります。こちらが18金 (K18)、75%の純度が一般的です。

ホワイトゴールドは、ゴールドにパラジウムという金属を加えて色を白くしたもので、その表面にロジウムをメッキしています。パラジウムの比率が少ない場合、長く使いロジウムが摩耗し全体が黄色味を帯びることもありますが、 再度メッキすることにより元の美しさを保つことが出来ます。(パラジウムの配合が多ければ、ベースの色も黄色くありません。購入の際、確認することをお勧めします)

ピンクゴールドは、イエローゴールドと比べて銅を多めに配合し赤味を出した素材です。最近人気がありますが、加工が難しくサイズ直しが制限されることもあります。

プラチナもゴールドも、手入れをしながら使えばずっと愛用できる素材ですが、最近登場している純度の低い素材 (10金等) には注意が必要です。世界的に見ても一般的でないため、サイズ直し等メンテナンスに支障がある可能性もあり、長く使う結婚指輪にはお勧め出来ません。

プラチナとゴールドと言っても、様々なバリエーション、特色があるので、ふたりにとって何を重視するべきかをよく考える必要がありますね。
アルテリーベの結婚指輪ではすべてのデザインをプラチナ、ホワイトゴールド、イエローゴールド (一部デザインではピンクゴールド) から、お好きな素材を選んで注文することが出来ます。自分達のスタイルにあった結婚指輪をお選びください。

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購入の際、代金 (費用) は誰が支払うのでしょうか?

婚約指輪 (エンゲージリング) は、男性が女性に贈るものなので、男性が代金を支払うのが一般的です。しかし、結婚指輪 (マリッジリング) の場合は様々なパターンがあるのです。

まず、婚約指輪と同様に男性が全額を支払うケース。男性が支払う気まんまんであれば、これでいいかもしれません。しかし、実際には二人で分割する場合も少なくありません。
この場合でもお互いの結婚指輪の代金を相手が支払う (贈りあう) こともあれば、自分の指輪の代金を自分で負担することもあります。さらには、代金の総額の半分ずつを双方が支払うケースもあるのです。
このように、いろいろなケースがあるので何が正解であると言いきれないのが実態です。

FAQサイト等を見ると、この件で悩まれている方は少なくないようですが、特に決まりはないのに関わらず、強い先入観を持ってしまっているのが原因のように思われます。
お金の話しなので、なかなか言い出しにくいかもしれませんが、このような場面はこれから一生のうちで何度も出てくるはずです。少しだけ思い切って、二人で率直にご相談されてはいかがでしょうか。

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リングの内側には、どのような文字 (刻印) を入れるのですか?

リングの内側に入れる刻印、文字の内容としては、

(1) 結婚式・入籍・二人の記念日等の日付 (例: 2020.12.24)
(2) 二人のイニシャル、お相手の名前 (例: Makoto & Mariko)
(3) 個性的なメッセージを刻まれるカップルも少なくありません (例: Forever Love など)

アルテリーベの結婚指輪の場合、ご希望の文字の他に以下の刻印が入りますがこれは他のブランドでも同様です。

・ブランドマーク (北欧の木の印)
・リングの素材 (プラチナかゴールドか) (PT900・K18WG・K18)
・ダイヤモンドのカラット数 (ダイヤの入ったリングのみ)

一文字一文字、職人が打刻しますが、あまり文字数が多くなると見た目に美しくないので、記念日の日付とイニシャルを選ばれることをおすすめしています。 (例: 2020.12.24 M to H)
また、特別なマークとして、∞ (無限大)、ハート、+ (プラス) 等をご用意しています。

これらの刻印は無料で承ります。また、刻印できる文字数は15文字程度です。(サイズの小さなリングの場合、文字数が少なくなる場合があります)
願いを込めたパワーストーン (誕生石、守護石) を刻印と共にリングの内側にセットするのも人気です。ご不明な点は遠慮なくご相談ください。

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結婚指輪は、常につけておくものですか?

お仕事の都合 (薬品を扱われたり)、水仕事をする時や就寝時に結婚指輪 (マリッジリング) をはずす方もいらっしゃいます。また、週末だけ着けるカップルもいらっしゃる等、結婚指輪の楽しみ方は、生活スタイルによってさまざまです。(多くの結婚指輪は、一日中着けっぱなしでも大丈夫なように製作されています)

ただ、頻繁にはずされる場合、リングは小さなものなので無くさないようにお気を付けください。結婚指輪を置いておく場所を決めておくことをお勧めいたします。

また、その一方で、ふたりにとって、常につけていられる結婚指輪とはどのような指輪か、良く考えて購入されることが大切です。いろいろなファッションやシーンに合わせて確認する必要がありますね。

アルテリーベでは、ずっと使える結婚指輪をゆっくりお選びいただくため、サンプルリングの7日間無料貸出しサービスを実施しています。お気軽にお申し込みください。

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結婚指輪は本当に一生ものですか?

結婚指輪 (マリッジリング) は、お二人にとって大切なお買いものです。自分たちに似合うデザイン、価格等いろいろと考えると慎重になってしまい、せっかく買うなら一生ものと意気込んでしまうのも無理はありません。
しかし、一生を通してのライフスタイルの変化や、世間の流行は予測がつかないものです。そのため、結婚記念日等に新しい結婚指輪 (ペアリング) を購入するカップルも少なくないのです。だから、肩の力を抜いて選ばれたら良いでしょう。

それでは何をポイントにしてリング選びをすれば良いのでしょうか。
それは、まず自分達の好みに合うもの、結婚指輪 (マリッジリング) として長く愛着を持つにふさわしい品質や価値のあるもの、そして流行に捉われることなく、実際身につけて美しさや心地良さを実感できるものを選ぶことです。

作り手の真摯な想いや技術にも価値を見いだせ、共感出来ると思った時、より良いお買いものが出来るのではないでしょうか。よいデザインとは使う人のことを考え、長く愛されるためのもの。
アルテリーベでは長く親しめるシンプルな結婚指輪だけをラインアップしています。

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