古き良き時代の横浜を今に伝える
由緒あるレストラン
異国情緒漂う横浜。
中でも、日本初の西洋式街路として明治時代に完成された日本大通りは、
神奈川県庁、神奈川開港資料館など歴史的建造物が数多く立ち並び、
道行く人々の目を楽しませてくれます。
その日本大通りと本町通りの交差点に位置する、
旧横浜商工奨励館(現・横浜情報文化センター)の1階に、
ミュージックレストラン 「アルテリーベ横浜本店」 があります。
高い格調の中にも優雅な安らぎがあふれる歴史的空間で、
二人とゲストの五感に伝わる至高のウェディングを実現します
異国情緒漂う横浜。
中でも、日本初の西洋式街路として明治時代に完成された日本大通りは、
神奈川県庁、神奈川開港資料館など歴史的建造物が数多く立ち並び、
道行く人々の目を楽しませてくれます。
その日本大通りと本町通りの交差点に位置する、
旧横浜商工奨励館(現・横浜情報文化センター)の1階に、
ミュージックレストラン 「アルテリーベ横浜本店」 があります。
1965年、アルテリーベは旧横浜商工奨励館の本町通り沿いに開店。
「愛と酒と歌は喜びと楽しい雰囲気を創造する」 という言葉をモットーに掲げ、
専属の音楽家による生演奏が聴けるレストランとして開店当初から賑わいました。
外国人客も多く、人々は夜な夜な、音楽に合わせて歌ったり踊ったり、
美食とワインを楽しみました。
そして2000年、「アルテリーベ」は現在の地に移転し、
ヨーロッパの薫り漂うレストランとして生まれ変わりました。
季節によって表情を変える日本大通りの銀杏並木に映えて、
訪れる人に、婚礼にふさわしい「由緒ある特別な場所」という
印象を与えてくれます。
1929年に建立され、歴史的建造物にも指定されている「旧横浜商工奨励館」。
美しい石造りの外観に引き寄せられるように「アルテリーベ」の扉を開けると、
そこは20世紀初頭のヨーロッパのような雰囲気。
室内装飾はウィーンの芸術様式で統一され、
アーチ型の天井や黄金の月桂樹が描かれた四本の柱、
建具などもウィーンの工房が手掛けたもの。
ハプスブルグ家の御用達であった、ロブマイヤー社製のシャンデリア、
曲げ木の技術で名高いトーネット社特注の椅子などヨーロッパからの調度品、
ベーゼンドルファー社製のピアノなどがさりげなく配され、
建物の外観と内装が調和したクラシカルな空間となっています。
異国情緒あふれる店が多い横浜でも、ひときわ優雅な印象といえます。
クラシカルな建築美に、専属音楽家が奏でる美しい音楽、
おいしい料理とワインにウェディングケーキ、
直営ドレスショップの衣裳に、季節の装花なども添えて、
おふたりの特別な一日をコーディネート。
高い格調の中にも落ち着いた安らぎが感じられる歴史的空間で、
他にはない大人のウェディングが実現します。
アルテリーベの料理は、フランス料理をベースにし、
新しい技法やスタイルを取り入れております。
移りゆく季節を的確に捉え、四季の味わいを感じられるよう、
様々な産地から取り寄せた旬の食材を使った料理を創出します。
お客様のご出身や思い入れのある食材などのリクエストにもお応えし、
オリジナルにアレンジした料理を提供することも可能です。
オーナーシェフの日比生が自ら産地に出向き、丁寧に手掛けた料理は、
味だけでなく、ヨーロッパの芸術のように目で見ても楽しめる料理です。
旬の素材を生かし、季節感いっぱいに美しく仕上げた料理の数々は、
幅広い世代のゲストにも、喜びの笑顔をもたらしてくれることでしょう。
ウェディングケーキやデザートも、驚きと喜びを感じられるものを。
アルテリーベの専属のパティシエたちが、新鮮な季節の素材をふんだんに使って、
目にも色鮮やかでおいしいウェディングケーキやデザートを手掛けていきます。
オリジナルケーキのオーダーも、リクエストにお応えしながら創っていきます。
また、フランス伝統のマカロンやフィナンシエなどの引菓子も大変好評です。
歩道も広く、映画やドラマなどの撮影に使われることも多い日本大通りは、
象の鼻桟橋という小さな桟橋と横浜の海につながっています。
クルージングパーティでは、桟橋にクルーザーが停泊しゲストをお迎えします。
豪華クルーザーに乗って、横浜の美しい風景を眺めてみてください。
海に浮かぶきれいな街並みを見れば、横浜の魅力を満喫できるはずです。
横浜のきらめく海に、美しい風景がきれいに浮かび上がります。
みなとみらいや赤レンガ倉庫、ジャックやキングといった歴史的建物を
ぜひ海からご覧ください。
船上という普段では味わえない非日常感が、
おふたりとウェディングに参加したゲストの心を掴むはずです。