今宵、アルテリーベでお食事を…
2010,02,17 | Introduction, エトセトラ…
これは、10年前リニューアルの際にフォトショップ等で作ったアルテリーベのチラシです。
フランスの風刺画や楽譜の扉ページの挿絵を参考に作りました。
日本でシルクハットをかぶる機会はないので多少大げさなのですが、音楽会とディナーを一緒に愉しめる場を想像したら、このような絵が出来上がりました。
アルテリーベでは、特にドレスコードは設けていませんが、ディナータイムはドレスアップをすると、自分自身の気持ちも高まりますよね。
皆様のご来店をお待ちしております!
Bernachon ベルナション
2010,02,10 | エトセトラ…
リヨンに戻ってきてから、お店のスタッフのお土産を買いにショコラ専門店ベルナションに行ってまいりました。
ポールボキューズの娘が嫁に嫁いだこともあり、ベルナションとボキューズはリヨン最強タッグとも言えます。
ショコラの味はすごく濃厚でリッチ。何度か日本にも来日していて今年のヴァレンタインは伊勢丹のデパ地下に出るそうですよ。
Melanosporum 黒トリュフ
フランスのリヨンに昨日ついて、今日は、リモージュのMoulin de la Gorce のベルトラネさんの所に遊びに来ています。今は、閑散期で冬の間はお店を閉めています。
リモージュとペリゴールは目と鼻の先で、ちょうどペリゴールの黒トリュフの季節なので、私が見に行きたいと伝えたら、なんと彼の友人や親戚なども集まり、30名の団体でバスを借り切り、トリュフツアーをすることになりました。出発の朝9時には彼の家に続々と人が集まり、バスに皆乗り込み出発です。
Thiviersというペリゴール地方の街の市場にまず到着。
そこでTrufficulteurトリュフ栽培者のXavierさんと合流。
そこから、トリュフ採りです。
トリュフは、Chêne オークの木の下に出来ます。
自然な森の中で採るのではなく、栽培しているChêneの木の下を犬が探し当てます。
豚で探す人も、ペリゴール地方では、僅かながらいるそうです。
犬は集中力が短いから、1~2時間の短期決戦なのに対し、豚は犬に比べて遅いけど、何時間でも探していられるのがいいとTrufficulteurが話していました。
ローデシアン犬のアンジェリーヌ登場!
餌のチーズと引き換えにどんどんトリュフをみつけてくれます。
あっという間に雪がどんどん積もってきました。
雪の中のトリュフ採り。ここほれ、ワンワン!
ふたりだけの横浜の海で
2010,01,30 | エトセトラ…
アルテリーベでお食事と生演奏をお楽しみ頂いた後、貸切のクルーザーでとびきりロマンチックな夜を過ごしてみてはいかがですか?
これがそのクルーザー。居住性重視の特注船です。
30人乗りのクルーザーが2人だけの為に用意されます。
アルテリーベから船が停泊している象の鼻桟橋まではリムジンハイヤーで。
船を案内してくれた方が写ってますが、この広い船内(見えているのは半分です)を2人だけでゆっりと。
お飲み物もシャンパンをはじめいろいろと用意されてます。
デッキに並んで腰かけて、海から見える横浜の夜景をふたり占め!
夜景じゃないのが残念でしたが・・・。
たまにはこんな特別なデートはいかがですか?
詳細はリザーブドクルーズまで。アルテリーベの二人だけのクルーズプランとお伝えください。
TEL:045-290-8377
放し飼いの小鹿たちが...
すでにご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、日本大通りに放たれた放し飼いの小鹿たちが、正月早々荒らされてしまい、角を折られたり、倒されたりしてしまいました。
このイルミネーションは日本大通りの皆さんと一緒に作り上げたものです。私達の誇りは、市に補助金など出していただかず、毎年通りの人々と一緒に自ら日本大通を盛り上げようとしたことです。このようなことが起きたことは非常に残念です。
今年の夏のイルミネーションに向けて対策を考えないとですね。