疫病の後に
2020,04,12 | Introduction
世界中に疫病が蔓延してしまいました。
外食する環境は激変し、お客様は外出を自粛している仲、何の補償もない国からの要請は、ほとんどの外食産業にとって死を意味します。
なので、現状は残念ながら当分お店を閉めざるを得ない環境です。
ただ、今までの疫病で人類が滅びたことはありません。いつか集団免疫も効力が出る時期が来るでしょうし、いずれワクチンも開発されるでしょう。
なので、長くなるかもしれませんが、この時間を必ず戻ってくるまで社員が力をつける充電期間と位置づければ、この辛い時間にも未来の光を見出すことができると思います。
これから迎える新時代にも音楽と旬の料理を提供していきたいと思っております。
宜しくお願い申し上げます。