ブライダル フェア
2010,05,20 | ウェディングドレス, ブライダルフェア
ブライダルフェアでは、ご参加頂いたお二人に少しでも当日のイメージを掴んで頂きたく、ドレスショーを行っております。
前回のモデルさんは1月のブライダルフェアにもお願いした、吉村美樹さんです。
ウェディングドレスも本番さながらに着こなして頂いて本物の花嫁のようです。
これから、ニベアのCMにもご出演されるとの事ですので皆様是非ご注目下さい!
ドレスはイタリアの新作を使用しています。
次回のブライダルフェアは 6月20日(日)に行います。
会場をお探しのお二人・ウェディングドレスを見てみたい方!
是非ご来店をお待ちしております!
木ノ下
Philippe Gauvreau フィリップゴヴロー
2010,05,15 | お料理, エトセトラ…, 新しいイベント
6月4,5,6日にアルテリーベで行うリヨンのシェフフィリップゴヴローさんと詳細が決まりましたのでお知らせいたします。
横浜の姉妹都市であるリヨン郊外の5つ星ホテル「パヴィリヨンドゥ ラ ロトンド」にある ミシュラン2つ星レストラン「フィリップ ゴヴロー」よりシェフのフィリップ ゴヴロー氏を招き、ガストロノミックフェアを開催いたします。ディナータイムは、生演奏を披露するスタイルはそのままに心地よい音楽に包まれて、リヨンのシェフが横浜に美食をお届けするまたとない機会です。ご予約お待ちしております。
日時:6月4(金)、5(土)、6(日)
料金:ランチ特別コース 8,400円 、ディナー特別コース 16,800円 (サービス料別)、ミュージックチャージ 1,000円
ランチメニュー詳細 ディナーメニュー詳細
紫バジルについて
2010,05,06 | 食材について
紫バジルが手に入りました。紫蘇にも赤紫蘇があるようにバジルにも赤い色素のバジルがあります。代表的なものが、葉っぱの丸いダークオパールバジルと葉の切れ込みのあるパープルラッフルバジル。スィートバジルとも違った香りがあり、食材に新しい彩りが増えます。
これを初めて見た時、赤いバジルのソースが作れるのではと思ってトライしましたが、色素が沈んだ焦げ茶色のソースになってしまいました。垂らすと油分はなんと緑色。葉の部分は褐変してしまい、お世辞にもきれいとは言えない色になってしまいました。色々と調べてみましてみると赤紫蘇のふりかけの「ゆかり」で有名な三島食品が紫バジルの研究もしているということ。研究所に連絡をとると、研究員の本山様が丁寧にいろいろ教えて下さいました。まずは、バジルの色素は油溶性の緑と水溶性の赤でできているということ。なので赤いピストゥーはできないのです。赤い色素は酸との相性がいいのでドレッシングなどには色鮮やかに出るということと、熱に弱いから高温に温めなることには適さない。
冷たいサラダ等には適しているのですね。
蛇足ですが、カレーに使われるターメリックは油溶性ですが、サフランは水溶性という特徴を持ってるので、サフランは水でとくと色鮮やかに発色します。
アルテリーベでは、グリーンアスパラガスとビーツ、苺のサラダに紫バジルを添えています。
市場にはあまり出回っていませんが是非味わってみて下さい!