Mon bon sapin, rois des forêts…
2009,11,25 | クリスマス
アルテリーベ店内に4本のクリスマスツリーが飾られました!
いつもはアレカヤシを植えているところに、ツリーを置き、赤紫系の色合い2本、黄緑系の色合い2本に飾りつけました。今年もあともう少しでクリスマスです。
トナカイの放し飼い
2009,11,24 | イルミネーション
日本大通りのイルミネーションが始まりました。
専属のカメラマンに撮ってもらった写真です。
バンビが40匹、大人のトナカイが1匹日本大通りをライトアップしています。
このライトアップ、実は4年ほど前から日本大通りの方々と手作りで始めたものです。
行政には、一切補助金等はいただかずに横浜をライトアップしているのが自慢です。
日本大通りのサイトにも詳細が載っているので是非見てみて下さい!
www.nihonodori.jp
セップとジロル茸 Cèpes et Girolles
フランスのリモージュから立派なセップとジロルが届きました。
以前、アルテリーベでもコラボレーションをしたMoulin de la Gorce のベルトラネさんはこのモンテイユ社のオーナーと親しく、彼もここから木の子を仕入れています。
ヨーロッパの木の子は、栽培しているのではなく、森から探してくるので香りが良いです。
ディナーメニューで、アンディーブとセップのサバイヨン、木の子のヴルーテなどに使用します。
北海道ウヰスキー探訪 余市編
2009,11,11 | ワインのあれこれ
ニッカウヰスキー発祥の地余市蒸溜所に行ってきました。
こちらがニッカウヰスキー創業者
竹鶴政孝さんと奥様のリタさんです。
大正7年に単身スコットランドに渡り、ウヰスキーを学び、昭和9年にこの地余市に「大日本果汁株式会社」(ニッカウヰスキーの前身)を設立したそうです。ここ余市は彼がウヰスキーを学んだスコットランドと気候や風土がそっくりであったことが理由だそうです。
大正から昭和にかけてのその当時に、日本人など一人もいない異国の地で学び、厳しい寒さの北の大地でウヰスキー作りに一生を捧げる。 恐るべき発想、バイタリティー、行動力だと思いませんか。
これはウヰスキーを蒸溜する為のポットスチルなるものです。(もちろん展示用)
これが展示してあるウヰスキー博物館ではウヰスキーの歴史やウヰスキーのできるまで、ウヰスキー樽の製造や日本のウヰスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝さんの志まで紹介してくれます。
蒸溜所内をガイドさんが案内してくれたりもします。(無料で)
こちらは旧竹鶴邸です。
竹鶴ご夫妻の住居を移築、復元したものだそうです。
中は、洋と和が混在するなかなかハイカラなお宅でした。
こんな感じで紹介していくときりがありませんが、何しろ敷地も広く、半日がかりくらいで楽しめそうな所でした。ウヰスキーの試飲もたくさんできるそうです。(これは有料)
「ウヰスキーづくりにトリックはない」が竹鶴さんの口癖だったそうで、その信念が今も受け継がれているのが伝わってくるようなニッカウヰスキー北海道工場でした。
もし、北海道へ行く機会のある方は是非どうぞ! おススメですよ!
門田
ミンクのボレロ
2009,11,09 | ウェディングについて, ウェディングドレス
冬の季節に結婚式を挙げられる、花嫁様に朗報です。
イタリアから、ミンクのボレロが入荷しました。
やっぱり、本物は違います。ふわふわ&ホカホカ 更にとってもキュートです。 ドレスに合わせると、本当にステキ❦貴婦人の様です。
冬の透明感ある空気はとてもステキだけど、移動の時等寒さはとても不安ですよね。でも、もう大丈夫なので安心してください!!是非お袖を通して、この本物のゴージャス感を体感してみて下さい。